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もっとトゲトゲしたい 【遠くて浅い海】

遠くて浅い海 (文春文庫 ひ 16-3)遠くて浅い海 (文春文庫 ひ 16-3)
(2008/11/07)
ヒキタ クニオ

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文庫本の新刊コーナーからテキトーにひっぱってきた一冊。

今まで読んできたものと比べて随分毛色の違う作品だった。
クセのある登場人物が多くて読む人を選ぶかも。

中盤の回想が長くてちょっとだれてきた感が否めない。
(ストーリーの重要な部分ではあるのだけど)
あと、結末がどうも腑に落ちなかった。

ただ、人間を書く小説というのは、なんとなくわかる気がした。


殺すだけでなく、その人物の生きて来た痕跡までも消してしまう
「消し屋」。仕事を一つ終え、オカマの蘭子とともに沖縄へ向かった
消し屋のもとに、若き天才を自殺させてほしいという依頼が舞いこんだ。
どうやって天才を追い詰めるのか。沖縄の地に忌まわしくも哀しい記憶が蘇る。
大藪春彦賞受賞の傑作。
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