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まさかの3連投稿 【トラウマの国ニッポン】

トラウマの国ニッポン (新潮文庫)トラウマの国ニッポン (新潮文庫)
(2009/03/28)
高橋 秀実

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ノンフィクション作家の著者が贈る
平成ニッポンの現状ルポ。
教育現場、田舎暮らし、自分探しなど
興味深い話題を取り上げ取材をおこなっています。

「こんなはずじゃなかったのに」
こんな声が聞こえてきそうな現場の声。
メディアでは決して語られることの無い現実。
それが見事に描かれています。

他人事としてみると面白いけど、
自分が当事者となってみたらと思うと
ちょっと切ない・・・そう考えるとあまり笑えないかも。

単に扱っている話題が面白いだけでなく、
著者自身が体験取材などをすることによって
”当事者の目線”で問題の現場見ていく。
そういった面白さが本作にはあると思います。

また著者はその問題の解決云々を唱えるのではなく、

『そもそもなぜ問題がおきたか?』
『なぜそんな結果を招いたのか?』

を冷静に考察しています。
その姿勢には非常に好感がもてます。

ちょっと目からウロコでした。
気になった人は読んでみるといいです。


「本当の自分」て何?
「トラウマセラピー」で懸命に自分のトラウマを探す人、
「ユーモア学校」に入学して笑い方を学ぶ人、
過激な「セックス本」に狂奔する女性、
「田舎暮らし」や「資格」に夢中な人…
教育、性、自分探しなど、今私たちの周りにある
“問題”の現場を訪ね、平成ニッポンの奇妙な精神性を暴く。
“世の常識”を見事に覆すヒデミネ流抱腹絶倒ルポ。
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